花鳥風月

〜日々を彩る風鈴花の365日〜

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

本日のお花

一枚、一枚、葉を手で丁寧に縦に4、5本裂きカールをつけてみました。 仕上げている最中に、ふと思いました。 「この形状、どこかで・・・、あ、夜空を彩る花火みたい。」 日本三大花火大会の一つ、長岡の迫力ある花火を目にした時の 胸の鼓動を思い出しな…

ナン派?ライス派?

インドカレー屋さんでカレーを頂く際、ナン、ライスのどちらを選びますか? 私は断然、ナン派です。都内のお気に入りのインドカレー屋さんのナンは アツアツ、パリパリ、フワフワ。そのナンにカレーをつけますと ナン自体の甘みを感じ病み付きになりそうなほ…

本日のお花

本日のお花です。 ピンクのガーベラをアクセントに、編み込んだ茎の表情を面白く 出してみました。どの角度から見ても、お花の顔を楽しめるように なっています。良い色合いのブルーにピンクのガーベラが映えますね。 この綺麗な色合いを見ているだけでも幸…

最近のミィ

昨日、10日ぶりにクリニックへ。 夕刻の幾分涼しい風を浴びながら、ミィと歩道を歩いた。 犬猫専用のキャリーに乗せられた途端、病院に連れていかれることを察知し ソワソワ動き出し、いつもと違う不安気な声で鳴き始めるミィ。 決まって、敷かれたタオル…

あずき君の新たな日に

保護した3匹のうち唯一男の子だった、あずき色の肉球を持つ猫 あずき君は、新たなご家族の元へと昨日、引っ越していきました。 懸念されていた台風の影響もなく、梅雨の晴れ間が広がる 気持ちの良い朝を迎えて、あずき君の新たな一歩とこれからの 日々が幸…

招き猫

招き猫のような寝顔。 金運の右手。 人(運)の左手。

本日のお花

本日のお花です。 細かい部分は抜きにして(笑)自然な雰囲気を保ちつつの私流です。 華道も、やればやるほど奥が深く、だからこそ楽しいです。 お教室では今回も素敵な作品が多々あり刺激を受けました。

夢を介す

上田城の話題により、「風鈴花ちゃんって、見える人だったの?」 と知人から尋ねられました。この手の質問には答えにくいのですが 「見える」と断言するよりは、「気配などを感じ取ることが出来る」 と表現した方が、より近いように思います。万能ではありま…

六瓢息災

本日のお菓子は、「廣尾 瓢月堂」さんの六瓢息災です。 木の実やはちみつ漬けのしょうがを挟み、3センチ四方に切り分けての個別包装。 おめでたいシーンの贈り物にも好適な、金と銀色の包装紙で包まれたお菓子です。 金色は、プレーン味。 銀色は、ショコラ…

ねずみ顔

もう、逃がさない、はなさない。にゃー。 ねずみのおもちゃの尻尾に食らい付く顔は まるで、ねずみみたいな猫の必死な形相。

生島足島神社 その3

授与所で預けていた御朱印帳を受け取り、そろそろ帰ろうとしていた矢先 「グウァ、グウァ」「グワッ、グワッ」とアヒルの大きな鳴き声が周囲に 響き渡り、背後から近付いてくるのがわかりました。振り返ると御本社の 方より御神橋を渡り、こちらへ向かって来…

生島足島神社 その2

境内には、家族連れなど意外と人が多くいて驚きました。 信濃屈指と言われるだけあり、大変立派で 何とも清々しい気持ちにさせてくれる神社だと感じました。 空気が淀んでいないのがいいです。 参拝後は、恒例のおみくじを引きました。 蛇と言えば卵です。卵…

生島足島神社

上田市下之郷に信濃屈指の古社、生島足島神社があります。 今回、上田到着後、すぐに向かった先が、この神社でした。 上田駅到着。お宿に荷物を預けて、いざ上田電鉄別所線へ。 思わず「PASMOは使えますか?」と駅員さんに尋ねてしまいました。 もちろん不可…

真田神社

スタンプだけ押して終わりでは、単なる100名城スタンプ蒐集家と なってしまうため、妙な寒気を感じた、二の丸堀の欅並木の上に 架けられた二の丸橋を渡って本丸跡へと向かうことにしました。 市民会館とその駐車場横を通ると、家族連れ等で結構賑わってい…

上田城

上田観光の一つとして『日本100名城公式ガイドブック』のスタンプ帳を 片手に上田城址公園へと足を運びました。予備知識があった方が より楽しめるとは思うのですが、敢えて詳しい歴史等は頭から追放し(笑) その地に立ってみて素直に感じるものを大切にし…

おうちご飯〜osoba〜

結婚式の引き出物として、お洒落なお皿を頂いたので 早速、お蕎麦を盛りつけてみました。 すり鉢状となっているため、お皿の底には 「とろろ」などをすって入れておくと、丁度 からめて頂くことが出来るので、いいですね。 センスの良いお皿でおいしく、おう…

上田のお蕎麦

週末の2日間、信州は上田に来ておりました。 上田駅到着早々、真田幸村にちなんだ「六文銭そば」を頂いてみました。 時間は12時近くでしたがお店は静まり返っており、お客は私一人だけでした。 12時を過ぎてから思い出したかのように壁にかけられた古時…

友人の働きかけにより、大切な命を預かってくれる 猫好きな人の元へと、1匹が嫁ぐことになりました。 言葉で記すのは難しいですが、安堵の気持ちと切なさと 感謝の想いで、もう胸が一杯です。父親の気分です。 離ればなれになる件を知らない彼らは、あどけ…

灯台下暗し

2本の四葉のクローバーを立て続けに見つけました。 そのうちの一枚を記念に写し後で見返してみますと 何と、小さな虫がとまっているではありませんか。 写真を撮る際には全く気付かず、これこそ灯台下暗し、 そんなものかしらと思ったのでした。そして、私…

すっぽり

家族が子猫を保護したため家の中は子猫たちで連日、大運動会状態です。 足の上に乗り、そのまま木を登るように爪を立てながら、ヨイショ、 ヨイショと這い上がってくるため、痛いやら可愛いやら。 とはいえ、まだ子猫。急に静かになったと思ったら、いつの間…