2013-10-09 お土産 日本酒のお土産をいただきました。 「どうして、普段は飲まないの?」 友人や知人から、よく尋ねられるのですが 一言で答えるなら、こうかもしれません。 常に、ピンと張った一本の線でありたいから。 濁った音を出す緩んだ線になりたくないから。 五感を研ぎ澄ませながら生きるのが好きな私は アルコールという成分で、いつもの感覚、感性を 鈍らせることに抵抗を覚えてしまうようなのです。 ほろ酔い加減は、大切な人と特別な時だけでいいと思うのです。 「じゃ、毎日、特別な日にしたら?」 それも、いいかもしれませんね。 ほんのりと、ほどほどに・・・。