花鳥風月

〜日々を彩る風鈴花の365日〜

お土産

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 日本酒のお土産をいただきました。

「どうして、普段は飲まないの?」

友人や知人から、よく尋ねられるのですが

一言で答えるなら、こうかもしれません。

常に、ピンと張った一本の線でありたいから。

濁った音を出す緩んだ線になりたくないから。

 

五感を研ぎ澄ませながら生きるのが好きな私は

アルコールという成分で、いつもの感覚、感性を

鈍らせることに抵抗を覚えてしまうようなのです。

ほろ酔い加減は、大切な人と特別な時だけでいいと思うのです。

「じゃ、毎日、特別な日にしたら?」

それも、いいかもしれませんね。

ほんのりと、ほどほどに・・・。