再会
警戒モード中?!
真夏の太陽がギラギラと照りつける中で
3ヶ月ぶりに、あずき君との再会を果たしました。
仔猫だったとはいえ、私のことは覚えているに違いないという勝手な期待は
無惨にも打ち砕かれました。「アズ〜」と甘い声で呼んでも、目を丸くしながら
「誰?」と言わんばかりの警戒モードで、すぐに飛んで逃げて行き
なかなか撫でさせてもくれませんでした。すっかり忘れ去られてしまったことに
時の流れを感じながら、家族として受け入れてくれた先の家猫に立派になっている
ことこそに感謝し、「これでいいのだ」と頷き、暫し戯れる時を楽しんできました。
まだまだ仔猫のようですが、会わないうちに凛々しく立派に成長してくれていました。
ありがとう。またね。