カッパ君?!
携帯で、音声を使用したメモを取ってみた。
私:「メモ」
携帯:「わかりました。メモをとります。内容を教えてください。」
私:「120センチ幅」
携帯:「はい、作成しました:◯◯◯〜」
私:「えぇ?」
目が点となった、その内容とは・・・「河童君に抽選器」!
何故、河童。そして河童君に抽選器ならば大当たりは、カッパ巻?
考えても無駄なことが頭の中で、そう、まるでガラポン抽選器の如く
グルグルと回る。1回目で当たりが出なかったので、再び、携帯に
語りかける。「120センチ幅」。今度は大丈夫だった。やれやれ。
初めから自分でメモを取った方が確実だったことに苦笑いしつつ
「どうか Kappa と発音して下さい。」ふと芥川の小説を思い出した。
以下、川の流れのように延々と『河童』の考察が続くも省略。